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シェフ養成 2016春 24. 学生インタビュー

シェフ養成+レストランインターンシップコース、國久伸一さんにインタビューしました。 シェフ養成コースや、イタリア語の授業を受けて一ヶ月半になりますが、これまでの経過・感想をお願いします。 もともと日本でイタリア語の文法や […]

シェフ養成 2016 フランチェスコ先生へのインタビュー 3

モットー「忍耐」 「生徒を見守るのにも忍耐は必要です。料理は、素早く作る必要があるもので、サーブのタイミングを損ねてはいけません。最終的には、シェフはそのタイミングを習得しなければなりません。一方、教えるには落ち着いて行 […]

シェフ養成 2016 フランチェスコ先生へのインタビュー 2

学生へ送る言葉 「練習あるのみです。」 「練習、実践、意欲が、シェフをする上で最も大切なことです。繰り返し繰り返し実践をするうちに、上達していきます。注意深く観察すること、熱中・専念することが重要です。」 「レストランで […]

シェフ養成 2016 フランチェスコ先生へのインタビュー 1

今日の料理の特徴的なことは何ですか? 「今日のメニューは、特別な日の料理です。全イタリアから集めた、伝統的な料理の数々です。長い時間をかけて、出来上がりの時間を逆算して作り上げていく、手の込んだ料理です。」 「コースが始 […]

シェフ養成 2016春 23. 特別な日の特別な一品

シェフ養成コースが始まって1ヶ月、学生さんは、およそ半分のカリキュラムをこなしてきました。今日はこれまで学んだことの集大成とも言える、特別な日の特別な料理の数々を調理します。特別な日の料理とは、イタリアで日曜日や祝祭日に […]

シェフ養成 2016春 22. ワインセミナー1回目

本日はワインセミナーの基礎レッスンです。今回のテーマは、「発泡性ワイン」です。2種類あり、瓶の中で発泡させる方法と、ステンレスの容器で発泡させてから瓶に詰める方法です。 3種類ほど試飲し、イタリアで一番飲まれている「プロ […]

シェフ養成 2016春 21. ソーセージ料理

本日は生ソーセージ料理です。ソーセージはイタリア全土で食べられる非常にポピュラーな料理ですが、今回はトスカーナ、アブルッツォ、ナポリ風の3種類を取り上げてレッスンを行いました。 ナポリ風は味付けが辛く、見た目はかなり赤み […]

シェフ養成 2016春 20. アンティパスト

アンティパスト(前菜)は、レストランでお客様を待たせてはいけない第一のお皿なので、いかに素早く仕上がるかが大切です。 さらに、これからプリモやセコンドを控えているので、素早く提供しつつも、色や盛り方など見た目にも食欲が増 […]

シェフ養成 2016春 19. 野菜料理

イタリアでは、ベジタリアンやビーガンといった菜食主義が、全国で広く取り上げられています。 ベジタリアンは一般的に肉を取らないというものですが、ビーガンは魚や動物性のミルク、チーズ、卵、出汁なども一切取らないという徹底した […]

シェフ養成 2016春 18. アグリツーリズモ

キャンティへ、アグリツーリズモ研修に行きました。 アグリツーリズモとは、農園や農家の方達が宿泊施設を営んでいるものです。 宿泊で自然を楽しむ以外に、その土地で取れたものを使って料理教室をおこなったり、 季節によってはオリ […]