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イタリア料理シェフ養成コース(ディプロマ取得)

経験者から未経験、独立開業を目指す方まで、食のプロを目指す全ての方へ向けたコース。 北イタリア〜南イタリア料理の調理実習を通し、専門技術を徹底的に身につけ、本場での素材の扱い方・素材の知識、イタリア料理界の最新情報・タイ […]

シェフ養成 2016春 28.バリスタ研修

バリスタの研修を行いました。 バリスタ(Barista)とは日本のバリスタのイメージとは少し違います。 日本でバリスタと呼ばれる職業はコーヒーのプロフェッショナルというイメージですが イタリアではバール(Bar)のカウン […]

シェフ養成 2016春 27.テーブルコーディネート

接客方法とテーブルコーディネートのレッスンを行いました。 これからシェフとして仕事をしていく皆さんですが、レストランにかかわっていく仕事として 必要な知識となると思います。 オーナーシェフが自ら料理をしながらお客様にサー […]

シェフ養成 2016春 26. パン

パン作りの実習を行いました。 イタリアのレストランでは料理と共にパンが出てくるので、テーブルにあって当たり前の存在です。 硬いパンが多く、オリーブオイルをつけたり食事と一緒に食べることが好まれます。 余って固くなってしま […]

シェフ養成 2016春 25. 家庭料理1回目

本日は家庭料理を学びました。 伝統的な料理の中でもイタリア各地で作られている、 安くておいしいトリッパ煮込み。 牛の第2胃袋の煮込み料理です。 この煮込み料理はイタリアの土地によってレシピが少し異なります。 ローマ風はト […]

シェフ養成 2016春 24. 学生インタビュー

シェフ養成+レストランインターンシップコース、國久伸一さんにインタビューしました。 シェフ養成コースや、イタリア語の授業を受けて一ヶ月半になりますが、これまでの経過・感想をお願いします。 もともと日本でイタリア語の文法や […]

シェフ養成 2016 フランチェスコ先生へのインタビュー 3

モットー「忍耐」 「生徒を見守るのにも忍耐は必要です。料理は、素早く作る必要があるもので、サーブのタイミングを損ねてはいけません。最終的には、シェフはそのタイミングを習得しなければなりません。一方、教えるには落ち着いて行 […]

シェフ養成 2016 フランチェスコ先生へのインタビュー 2

学生へ送る言葉 「練習あるのみです。」 「練習、実践、意欲が、シェフをする上で最も大切なことです。繰り返し繰り返し実践をするうちに、上達していきます。注意深く観察すること、熱中・専念することが重要です。」 「レストランで […]

シェフ養成 2016 フランチェスコ先生へのインタビュー 1

今日の料理の特徴的なことは何ですか? 「今日のメニューは、特別な日の料理です。全イタリアから集めた、伝統的な料理の数々です。長い時間をかけて、出来上がりの時間を逆算して作り上げていく、手の込んだ料理です。」 「コースが始 […]

シェフ養成 2016春 23. 特別な日の特別な一品

シェフ養成コースが始まって1ヶ月、学生さんは、およそ半分のカリキュラムをこなしてきました。今日はこれまで学んだことの集大成とも言える、特別な日の特別な料理の数々を調理します。特別な日の料理とは、イタリアで日曜日や祝祭日に […]