Ciao! こんにちは!
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。
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ビザを取得した方は、イタリア現地で留学延長手続きも出来ます。
コーヒーの本場、イタリア。
イタリアは大都市から小さな町まで
バールと呼ばれるコーヒーを飲むお店が必ず存在します。
イタリア留学すると、そのバールの数に驚きます。
そして、イタリアに存在するコーヒーの種類の多さに、また驚きます。
今日は、そんなイタリアのコーヒーから
定番の7種類をご紹介します。
* * *
☕️エスプレッソ
イタリアのコーヒーといえばエスプレッソ。
エスプレッソは深煎りのコーヒー豆を使って
水蒸気で加圧&抽出したコーヒーのことを言います。
そして呼び名にご注意。
イタリア人はエスプレッソのことを「エスプレッソ」と呼びません。
「カッフェ」。つまり「コーヒー」と呼びます。
そう!イタリア人にとっては「コーヒー=エスプレッソ」なのです☕️
☕️カップチーノ
エスプレッソの中にスチームミルクが入ったもの。
エスプレッソ:ミルク=1:3くらいの割合です。
ミルクがたくさん入っていて
イタリア人は朝に飲みます。
お昼以降にカップチーノを飲むという習慣はありません。
☕️カッフェ・マッキアート
カップチーノと同じく、エスプレッソの中にミルクが入っている飲み物ですが
ミルクの量がカップチーノとは違います。
「マッキアート」とは「シミがついた」という意味で
ミルクの量が「シミがついた」ように少しなところが特徴です。
☕️カッフェ・コン・パンナ
「パンナ」とはイタリア語で生クリームのこと。
文字通り、エスプレッソの上に生クリームが乗った飲み物になります。
クリームをエスプレッソと絡めたり、エスプレッソに溶かしながら味わってみましょう。
☕️カッフェ・コレット
なんと、アルコールをエスプレッソに入れた飲み物です。
カフェ・コレットに使用されるのは、グラッパ、サンブーカ、ゴッチェ・インペリアーリなど。
とてもアルコール度数が強いものばかりです。
☕️カッフェ・ドルツォ
「オルツォ」とはイタリア語で「大麦」のこと。
コーヒー豆の代わりに大麦を焙煎して、エスプレッソのように
水蒸気で加圧抽出して作られた飲み物。
カフェインが入っていないので、胃に優しいですね。
☕️カッフェ・シェケラート
「シェケラート」とは「シェイクした」という意味。
その名の通り、シェイクして作られたアイスコーヒーです。
熱々のエスプレッソ&ガムシロップ&氷をシェイクして作られます。
イタリアにはいわゆる日本人がよく飲む「アイスコーヒー」は少ないので
冷たいコーヒーを飲みたいときは、カフェ・シェケラートがおすすめ👍
* * *
コーヒー文化が息づいたイタリア。
多くのバールのコーヒーを飲み比べて
あなたのお気に入りの1杯を見つけてください☕️
フィレンツェ料理学園のシェフ養成コースでは
バリスタ研修も行います☕️
イタリア料理には欠かすことのできないコーヒー。
しっかり淹れられるようになりましょう!
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