Ciao! こんにちは!
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。
留学の準備からビザの取得、出発まで丁寧にサポートしています✨
ビザを取得した方は、イタリア現地で留学延長手続きも出来ます。

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レッスンはご家庭のキッチンとほぼ同じサイズもしくは、プロ用のキッチンで行われます。キッチンでの実習を通じて、イタリア人の生活をかいま見ることができます。講師となるのは、イタリアの家庭料理に精通したイタリア人講師。
優しく、面倒見も良く、丁寧で分かりやすい指導に定評があり、料理・講師の経験が豊富です。本場のイタリア家庭料理の習得が出来るのは、かなり貴重な体験になるでしょう。

※クラス（講師）を選ぶことはできません。


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レストランやホテルなどでイタリア料理の仕事についていたH.Tさん。
郷土料理や家庭料理を、現地の人から学びたいと思い、イタリア料理留学を決意。
サマーコースで、1ヶ月のイタリア家庭料理を学びました。

素敵な写真がたくさんなので、ご紹介していきますね！




レッスンで作ったクロスタータ。
イタリアで伝統的に食べられているお菓子で、素朴で軽い食感のタルトです。




連れて行ってもらった、おしゃれなカクテルを提供してくれるお店。




オプションでとったパンのレッスン。
リクエストしたロゼッタパンを教えていただきました。ロゼッタとは、バラという意味です（左）。


プーリアのパンも作りました。
こちらはトスカーナパンと違って、セモリナ粉が入っているため、中の生地が少し黄色で、外側はかなり強めに焼き色をつけるため硬くて香ばしく、風味をしっかりと感じました（右）。




この日のレッスンでは、リクエストした、パニーノ　ランプレドットとトリッパ・アッラ・フィオレンティーナ。
どちらもフィレンツェ名物の内臓料理。家庭でこんなに簡単に作れると思ってなかったので嬉しいです☺️




行きたかった、イタリアの老舗トラットリアのアルマンドへ。
ここで食べたかったのが、カレッティエラというパスタ。ニンニクと唐辛子が効いたトマトソースのシンプルなスパゲッティです。素材の効かせ方が絶妙で、流石でした。




先生の家の近くの庭園で開催されている、お花の市場。
とても素敵で、気持ちの良いマーケットでした。写真は果物のディスプレイです（左）。

休みの日は、サントスピリト教会の前で行われる市場へ。いつも覗くと、いろいろなお店が並んでいて賑わっていて、見ているだけで楽しめます（右）。




先生からいただいた、ワイン用のブドウ。
フラゴリーノという、甘めのワインのための品種だそうです。食べた瞬間、目を見開くような香りと凝縮されて甘味に驚きました。




こちらは、フィレンツェでこの時期だけしか獲れないと言われている葡萄を使ったジェラート。このジェラートも風味が格別で、忘れられない味となりました。

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イタリア料理のレッスンでは、オプションのレッスンも受講するなど、短い間にもイタリア料理のレシピをたくさん増やしていますね☺️

またお休みの日は市場へ出かけ、現地の生活を堪能するなど、イタリア留学生活を100％満喫されているのが伝わってきます！


Hさん、素敵なイタリア留学の様子をありがとうございました！


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※5月から9月のサマーコース期間はサマーコース料金や内容に準じます。


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