Ciao! こんにちは!
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。
留学の準備からビザの取得、出発まで丁寧にサポートしています✨
ビザを取得した方は、イタリア現地で留学延長手続きも出来ます。
60代で「最後の冒険!」と称し、イタリア料理留学を決意したChigusaさん。
前回Chigusaさんの様子を投稿したところ、本人からメッセージが届きました!
「先日の投稿でいきなり自分の写真が現れてびっくり😁
もう8か月も前のこと、月日の経つのは早いものですね(昨日60代ではなくなりました😅)
留学で知り合った人たちとは今も交流が続いているんですよ♪
禁断症状がでないうちにまたイタリア行きたいと思っています。
お身体に気をつけてお過ごしください」
留学で得たものは、イタリア料理のレシピだけではなかったようですね!
今回は、前回に引き続きChigusaさんの留学後半の様子をお届けします。
家庭料理コースのレッスンは、ご家庭のキッチンとほぼ同じサイズもしくは、プロ用のキッチンで行われます。キッチンでの実習を通じて、イタリア人の生活をかいま見ることができます。講師となるのは、イタリアの家庭料理に精通したイタリア人講師。
優しく、面倒見も良く、丁寧で分かりやすい指導に定評があり、料理・講師の経験が豊富です。本場のイタリア家庭料理の習得が出来るのは、かなり貴重な体験になるでしょう。
※クラス(講師)を選ぶことはできません。
* * *
今週学んだパスタたち。
左上「カルボナーラ」右上「アマトリチャーナ」
左下「ピチ カーチョ・エ・ペーペ」右下「リガトーニ・アッラ・ノルマ」。
カルボナーラとアマトリチャーナはローマのパスタ。
ピチはトスカーナ、ノルマ風パスタはシチリアのものです。
元気なうちにイタリアに来たかった!と語るChigusaさん。
留学という大冒険に挑戦しました!
悪戦苦闘しながら伸ばしたピチ
体重をかけながらこねていきますが、結構力が要ります。
伸ばすときは逆に力を入れ過ぎない、やさしく転がして均一の太さを目指します。
作ったメニューの数々。
左が前菜のトルティーニ・ディ・ポッリ、右がプリモのリガトーニ・アッラ・ノルマ。
生徒からのリクエストで作られたポレンタのサルシッチャソースあえ。
ポレンタはミラノなど北の地域の郷土料理。とうもろこし粉を練って作りますが。お湯にEVOとローリエ、ジュニパーを入れたのでとてもいい香り。サルシッチャの旨みたっぷりのソースをかけていただきました。
付け合わせは、パンチェッタ(豚ばらの塩漬け)とえんどう豆でシンプルに。
ジェラテリア巡りも欠かせません
ジェラートの発祥はフィレンツェで、至る所にジェラテリアがあります。
話題のお店やオリジナルメニューはスクール仲間と情報交換して食べ歩き(写真はジェラートコースでお世話になったお店のもの)✨
レッスンのない日は街歩き♪
人出の多い観光スポットを避けて、バスを乗り継いで知らないエリアに行ってみるのも楽しいもの。下町っぽい雰囲気や児童公園など生活のにおいを直に感じることができます。
さよなら、フィレンツェ!
私にとって大冒険だった短期留学(ジェラートコースと合わせて延べ6週間)。
たっぷり時間があったからこそ、観光旅行では味わえないイタリアの暮らしを体感することができましたし、たくさんの人とも出会えました。
応援してくれた家族や仲間たちにも感謝です。
* * *
レッスンでは、イタリア料理を通してイタリアの文化に触れ、イタリア人と積極的に交流を重ねたChigusaさん。
オフの日もフィレンツェの街歩きを欠かさず、常にイタリアの空気を楽しんでいる様子が伝わってきました。
Chigusaさんを見ていると、学ぶことに年齢は関係ないのだなと改めて感じますね!
イタリア料理留学は若者だけのものじゃありません。
今回ご紹介した通り幅広い年齢の方が参加されています。
あなたも一歩踏み出してみませんか?
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ベテランカウンセラーがお答えします!
※5月から9月のサマーコース期間はサマーコース料金や内容に準じます。
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