Ciao! こんにちは!
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。
留学の準備からビザの取得、出発まで丁寧にサポートしています✨
ビザを取得した方は、イタリア現地で留学延長手続きも出来ます。
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昔はトマトもチーズも嫌いだったにも関わらず、何度も訪れているうちに食べられるようになったというChigusaさん。
頭も体もまだ元気なうちに旅行では味わえないイタリア人の暮らしぶりや食文化を深く知りたいと思い、イタリア留学を決心されました。
60代最後の大冒険に挑戦しているChigusaさんの、イタリア家庭料理を学んでいる様子をお届けします!
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レッスンはご家庭のキッチンとほぼ同じサイズもしくは、プロ用のキッチンで行われます。キッチンでの実習を通じて、イタリア人の生活をかいま見ることができます。講師となるのは、イタリアの家庭料理に精通したイタリア人講師。
優しく、面倒見も良く、丁寧で分かりやすい指導に定評があり、料理・講師の経験が豊富です。本場のイタリア家庭料理の習得が出来るのは、かなり貴重な体験になるでしょう。
※クラス(講師)を選ぶことはできません。
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第 1週で習ったパスタ。
上段「パスタ・エ・モーリカ」「プッタネスカ」
下段「ペンネ・クアットロ・フォルマッジ」「ニョッキ・ラグー・ディ・ポルポ」。
モーリカはパン粉のパスタ、シチリアの郷土料理でチーズが買えない貧しい人でも食べられるパスタだそうです。
プッタネスカは日本でも一般的ですね。娼婦風といわれるのは忙しい娼婦でもすぐに作れるパスタということからついたとか。
アンチョビの塩抜きの様子です。
味の決め手になるアンチョビは、日本ではオイル漬けやペーストが一般的ですが
こちらでは塩漬けのもの塩抜きして使います。
はらわたと中骨をとって水に漬ける、この作業やニンニクの皮むき、野菜のみじん切りなどはみんなで手分けして行いました。
チーズづくしの日の前菜です。
ほうれん草のペコリーノソースかけ(左)
プリモ「ペンネ・クアットロ・フォルマッジ」
4つのチーズを使った濃厚なパスタです(右)
セコンド「サルティンボッカ」
ローマ料理で、「口に飛び込んでくる」という意味のお料理です(左)
ドルチェ「チーズケーキ」。
今日はとことんチーズづくしでした!!(右)
アートビジットでドゥオモ広場を散策。
大聖堂はレストランに行くためにいつも前を通るのですが、ガイドブックにはない説明も聞けて一層興味が湧いてきます。
サマーコースの特典のミールクーポンを使って友人と食事へ。
トスカーナの名物料理をいただいたり、
情報交換したり、日頃はあまり出歩かない
夜の街の風に吹かれるのもいいものです。
週末はカルチャービジットで古都ピストイアへ。
緑と白のシマシマの教会が点在して見所も豊富。
ステンドグラスやモザイク画などを見てまわりました。
ピストイアの朝市で大きなポルチーニにびっくり!
カラフルな野菜や果物が並ぶ朝市でちょっとお買い物をしたり
小さな街だからこその楽しい旅をしてきました。
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レッスンでは、まさかのチーズ尽くしで驚いた様子でしたが
日本ではあまり食べることのないレシピも多く、充実した時間を過ごせたようですね!
また、アートビジットやカルチャービジットでイタリア留学生活を満喫された様子。
60代とは思えないパワフルさで、イタリア生活をこれからも楽しんでください✨
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