Ciao! こんにちは!
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。
留学の準備からビザの取得、出発まで丁寧にサポートしています✨
ビザを取得した方は、イタリア現地で留学延長手続きも出来ます。


レッスンはご家庭のキッチンとほぼ同じサイズもしくは、プロ用のキッチンで行われます。キッチンでの実習を通じて、イタリア人の生活をかいま見ることができます。講師となるのは、イタリアの家庭料理に精通したイタリア人講師。
優しく、面倒見も良く、丁寧で分かりやすい指導に定評があり、料理・講師の経験が豊富です。本場のイタリア家庭料理の習得が出来るのは、かなり貴重な体験になるでしょう。

※クラス（講師）を選ぶことはできません。


おいしい料理とお酒が好きで、自宅でイタリアの家庭の味を再現できるようになりたいと、イタリア家庭料理を学びにサマーコースに挑戦したH.N.さん。

今回のレッスンではイタリア人の家庭にお邪魔してレッスンを行ったようです。
ご紹介します！！

＊　＊　＊



「家庭料理のレッスンと様々な場所に出かけて、イタリアの土地柄や文化も知っていきたい」と語るHさん。




今週は家庭にお邪魔して家庭料理を習いました。

豚の塊肉を使ったアリスタは、オレンジ風味の味付けでさっぱりとした味付け！




カットしたパンとナスで作るアンティパスト。
簡単においしく作れるレシピで日本でも作りたい1品です！




初日に作ったラグーソースを使ってラザニアを作りました。
2日寝かせたからか、これまで食べたラザニアの中で一番おいしかったです!（左）

子どもが野菜を食べるようにと楽しく作る一皿。
ペッシェフィント(偽りの魚)と呼ばれる料理で、ポテトサラダと生野菜で魚の形を作りました（右）




作ったデザートの紹介です。

まずは、左がチョコのサラミと呼ばれるお菓子。
言葉通り、見た目がサラミに見えるよう
チョコレートにクッキーを砕いて混ぜます。

そしてみぎが桃のタルトです。
桃は本当に美味しくて沢山食べてしまいました。




レッスンの後、フィレンツェを本拠地とするセリエAのサッカーチームの試合へ。
ヨーロッパのリーグ予選でとても盛り上がっていて、テレビで見ているのとリアルで見るのでは全然違ってびっくり！
勝利で終わりとても気分のいい1日になりました。




カルチャービジットでアレッツォへ。

月に一度の蚤の市が開催されていてアンティーク品がたくさん売られていました。
テーブルクロスを買ったので、フィレンツェで学んだ料理を振舞う時に使いたいと思います。




イタリアの国立美術館・博物館が無料で開館する日だったので、アカデミア美術館に行きました。

ダビデ像は思ったよりも壮大で鳥肌が立つほど。
その後もピッティ宮殿やボーボリ庭園を観光しました。

＊

イタリア料理のレッスンに打ち込みながら、郊外の街に出かけたり、イタリア文化にも触れたりと
イタリア留学生活を堪能されている様子が、とても伝わってきますね！

キラキラと輝くイタリアの魅力が詰まったお写真の数々
ありがとうございました！

引き続きイタリア留学生活を堪能していってください。

＊

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