Ciao! こんにちは!
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。
留学の準備からビザの取得、出発まで丁寧にサポートしています✨
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イタリアの人々が普段家庭で食べている料理を学びたいと、サマーコースでイタリアの家庭料理を学びにきたA.W.さん。
今回もたくさんのイタリア人が普段家で食べている料理の数々のレシピを教えてもらったようです。
レポートをご紹介していきますね✨
ゴルゴンゾーラチーズのリゾットは、ピスタチオ入りです。
野菜出汁を加え始めたら、最後まで鍋から離れずに優しく優しく混ぜながら、少しずつ丁寧にお米に出汁を吸わせていきました。
先生のお米を混ぜる手つきには、愛情がたっぷり込められていて、つい見とれてしまいます。
先生の愛情溢れる料理が大好きだと話すA.W.さん。
パンとパンの間に、様々な種類のお肉•好みの野菜•ハーブを順に串に刺していき、オーブンで焼くというシンプルな料理ながら、とびきり美味しかったです。
じっくり煮出した野菜の出汁は、色と香り、野菜の味がしっかり出ていながらもとても優しいスープになっていて、リゾットや煮込み料理など、たくさんの料理に使われています(上)。
オリーブオイルにハーブで香りづけをしているところです。
食材ではなく、オイルに香りをつけることの意義、香りのつけ方やオイルの使い方によって、料理の仕上がりが左右されることを教えてもらいました(下)。
鶏肉を、生クリームのソースで煮込む料理です。ソースに、グリーンペッパーとマスタードが入るのですが、グリーンペッパーの爽やかな刺激とマスタードが絶妙!
生クリームで煮ているのに全くしつこくなく、「作りたい!」と思わせるシンプルな手順と美味しさでした!
伝統的な作り方のペペロンチーノを教わりました。
見た目のシンプルさからは想像できない美味しさ!
皆、「おかわりしたくなる!」と言っていましたよ✨
トリッパと、スペルト麦のスープをそれぞれ煮込んでいるところです。
先生は常に五感をフル稼働させて、そしてたっぷり愛情を込めて料理をされます。
必ず香りを確かめて、かき混ぜたときや触ったときの感触や感じる温度、音などの全てでタイミングを見ていました。
Farroというスペルト麦を使ったスープは、スペルト麦のモチモチ、ムキュムキュとした食感がクセになる、優しく滋味深い味わいでした。
「もうお腹いっぱい!」と思っていても、先生の仕上げを見ているといつの間にか「わー!早く食べたい!」と思ってしまい、そして不思議とペロリと食べれてしまうドルチェ。
休日にピサへ行ってきました。
斜塔は、写真にするとあまり傾いていないように見えますが、肉眼で見ると、もっと傾いています。
想像していたよりも大きく、白く、美しい塔でした。
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美味しそうなお写真ばかりですね!
お写真と文面から、A.W.さんがイタリアの家庭料理をどれだけ愛しているか、そして先生のことを尊敬しているかが伝わってきました。
休日にはピサへもお出かけするなど、イタリア留学生活を満喫されている様子。
本当にイタリア愛あふれる素敵なレポートをありがとうございました!
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イタリの食文化の原点は、家庭料理を学ぶこと。
レシピを知るだけではなく、イタリア人の人生観も学べる
他にはない価値の高い時間です。
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