Ciao! こんにちは!
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。
留学の準備からビザの取得、出発まで丁寧にサポートしています✨
料理と食べることが大好きだと話すA.W.さん。
イタリア・フィレンツェにサマーコースで家庭料理を学びに行っていた頃の様子を振り返ります。
いろいろなパスタ料理を手がけたようです!
詳しくみていきましょう♪
カルボナーラに挑戦!
卵とチーズのみ、ソースに生クリームは使わない“本当のカルボナーラ”は、グアンチャーレ(豚の頬肉)の旨味がいっぱいの黄色いソースがしっかり絡んで、とても美味しかったです。
濃厚だけどサラサラ、クセになる味でした。
次に手掛けたのは、アマトリチャーナ!
アマトリチャーナのソースは、カルボナーラの時と同様に、グアンチャーレの旨味が最高でした!想像していたよりもずっとしっかり水分を飛ばして煮詰めるのがポイントのようです。
ピーチという太い生パスタ作りに挑戦。
生地をこねるのには、とても力がいりました。生地を両手で麺の状態に長く伸ばしていく作業では、「dolce!優しく!」と先生から何度も声かけがありました。先生のお手本のようにはなかなかいきません。
これは練習がいることだ、失敗を恐れないで、これはいいよ、そうじゃないこうするんだ、と、一人一人の作業を見ながら先生がアドバイスをくれました。(上)
生パスタピーチで作ったカーチョエペペの出来上がりは、まるでうどんのような太麺になってしまいましたが笑、もっちもちの食感が最高でした!(下)
卵と砂糖と小麦粉で作るシンプルなケーキは、卵と砂糖をもったりするまでしっかり泡立てることがポイントです。
粉類を混ぜるときの先生の手つきが、とてもとても優しくて見惚れてしまいました。
グリーンピースのつけ合わせは、パンチェッタ(豚バラ肉)の旨味としっかりした豆の味が相性抜群。
うっかり食べ過ぎてしまいそうな、後を引く美味しさでした。
アートビジットで訪れたヴェッキオ宮殿とシニョリーア広場には、沢山のフィレンツェマークやメディチ家の紋章がありました。
説明を聴きながらまわるので、より興味がわいて、また美術館も合わせてゆっくり訪れたいです。
ビオ、ヴィーガン、シュガーレスにこだわっているジェラート屋さんを発見!
お店も可愛く、ジェラートは素材の味がギュッと詰まっていて、とても自分好みです。
オーガニックのピザを作っているピッツェリアで、友達と夜ご飯を。
トマトソースではないピザにしてみました。とっても美味しかったですが、ナイフでピザを切りながら食べるのに慣れていないため、上手に切れずに苦戦しました!
これも練習ですね。
フィレンツェの街を眺めるA.W .さん。
イタリアのパスタの奥深さを堪能されましたね!
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日本で知られているパスタでも、本場では全然違うものだということを目の当たりにしたA.W.さん。
毎日が刺激と驚きで溢れた留学生活を送っていますね✨
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イタリアの夏を満喫しながら、マンマの家庭料理を学べるサマーコース。
すでに受付は始まっています。
今年の夏こそ、イタリア・フィレンツェにイタリア料理を学びませんか?
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※5月から9月のサマーコース期間はサマーコース料金や内容に準じます。
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