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イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。
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イタリア料理に欠かせないチーズですが、なんと500種類以上のチーズが存在するそうです。
今日はその中から厳選して、イタリア料理の定番チーズ7つをご紹介します!
フィレンツェ料理学園のコースでも、たくさん登場するチーズたち。
今回の投稿でちょっぴり予習してはいかがでしょうか?
🧀モッツァレラ
真っ白な、おもちのような見た目のチーズ。
日本でもスーパーなどで普通に売られるようになってきたので、知っている方も多いですよね。
日本ではサラダなどでそのまま食べるイメージがあるかもしれませんが、イタリアではそのままはもちろん、オーブン焼きの上に乗せて加熱して食べるパターンも。
どちらもとても美味しいです!
🧀ゴルゴンゾーラ
日本でも一般的になってきた、ブルーチーズの代表格。
フランスのロックフォール、イギリスのスティルトンと並んで世界3大ブルーチーズと言われています。
そのまま食べるのはもちろん、パスタとあえてソースにするのも、とても美味しいですよ。
🧀パルミジャーノ・レッジャーノ
日本では粉チーズとしてよく売られているのが、パルミジャーノ・レッジャーノ。
イタリアでも、おろして粉チーズにすることもありますが、そのままテーブルチーズとして食べたり、料理のコクを出すのにも使います。
熟成期間によって味が変わります。ぜひチーズ工房に足を運んでみて!!
🧀リコッタチーズ
モッツァレラをさらにさっぱりさせたような淡白な味わいのチーズ。
味がほとんどないので、日本の豆腐のような食感に近いかもしれません。
デザートの材料として使うのが定番。
🧀マスカルポーネ
イタリアの定番デザート、ティラミスの材料として有名なマスカルポーネ。
クリームチーズのような味わいで、そのままパンに塗って使うことも。
🧀ブッラータ
近年、日本の輸入食材店で販売が始まり、人気を博したブッラータ。
見た目はモッツァレラと似ているのですが、「バターを入れた」というイタリア語が示す通り、モッツァレラよりもコクがあり、切って開くと中から濃厚な生クリームがとろっと出てきて、リッチな味わいが特徴です。
シンプルに黒胡椒、オリーブオイルでいただくのがおすすめです。
🧀カチョカバッロ
実は最近日本でもじわじわと人気が出てきているチーズ。
ひょうたん型でスモークされたような色味のチーズです。
薄く切って軽くあぶって食べるのが定番。
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イタリアのチーズ7選をご紹介しましたが、いくつ知っていましたか?
どれもイタリアの定番チーズで、イタリア料理には欠かせません。
フィレンツェ料理学園のシェフ養成コースでは、フィールドワークでチーズ工房への見学があります。
何年も受け継がれてきた、チーズの製法を直に見ることができる貴重な体験です。
ぜひ、イタリアの伝統的なチーズ作りを学び、イタリア料理にチーズを取り入れ、料理を深めていってください!
今年こそイタリア・フィレンツェで「本物のイタリア料理」を学びましょう!
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