Ciao! こんにちは!
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。

9月のシェフ養成コースを受講するChrisさんから、今回は地中海料理2回目のレッスンの様子が届きました！

今回の地中海料理はどんな料理だったのでしょうか？


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今回作ったメニューはこちら↓

🍽片口イワシのペコリーノ入りアンモリカーテ、野生フェンネルのペースト添え

🍽鱈のファゴッティー二、ブロックリーのピューレとスカンピのラングスティーヌソース添え

🍽アンコウとズッキーニの花のロースト、ストラッチャテッラとケッパーのソース、ローズマリー風味のフルーツソテー添え

🍽ブドウジャム

🍽赤ピーマンのモスタルダ

🍽赤玉ねぎのモスタルダ

日本人には耳馴染みのない料理名が並びますね😅






この中でも、特に今回Chrisさんが頑張って取り組んでいたのが、ファゴッティーニ。

ファゴッティーニとは、トスカーナ地方で生まれた詰め物のパスタのこと。




お祝いの席などで、よく食べられ、イタリア語で「小さな包み」という意味です。
確かに小さな包みのようで、見ためもかわいいパスタですね。

5cm四方にカットした生地に具を詰め、四隅を合わせた巾着状の形が特徴的。
食べた瞬間に、中の詰め物の香りを感じることができます。

今回Chrisさんが挑戦したのが、鱈のファゴッティーニ。
一つ一つ包むのに、少し苦労している様子も。
「頑張ってください！」とつい応援したくなりますね。






そして、丁寧に包んだファゴッティーニを茹で、ブロックリーのピューレとスカンピ（手長海老）のラングスティーヌソースを添えていただきます。




苦労した分、おいしさはひとしお？
とても、いい表情で食べています（もちろん乾杯も）。




ジュリオ先生との相性もばっちりで、先生と協力しながらお料理を次々に作り上げていきましたよ！
すごいですね♪

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今日は、地中海料理を作りました。

前回の地中海料理と共通する部分もあれば、異なる点もあり、毎回が発見であふれるイタリア料理レッスン。

学生さんたちは、次々に新しいことを吸収していっています。
今後がますます楽しみですね✨

Chrisさん、ありがとうございました！
Thank you so much!! (https://www.instagram.com/cugine__cuisine/)

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