先生のあたたかい笑顔に包まれて✨イタリア家庭料理留学

Ciao! こんにちは!
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。

郷土料理や家庭料理をイタリア現地の方から学びたいと、イタリア・フィレンツェに渡ったH.T.さん。
コロナ禍でなかなかイタリアに行けなかったのですが、今年ついに夢を叶えました✨

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イタリア人のマンマのお家の台所でレッスン。
先生が優しくあたたかな笑顔でいつも出迎えてくれます。

初日は、定番のポモドーロ（トマト）を使ったパスタ。

イタリアでは、昔から写真のようなパッサトゥットという漉し器を使ってトマトソースを作ります。これを使うことで、ソースが色濃く仕上がるそう。
現代のようにミキサーなどを使ったものとは、味わいも異なるんだとか。

ベシャメルソースを作りました。
この器具も、先生のおばあちゃんの代から使われていたものです。

イタリアの家庭の台所は、昔ながらの愛のある器具が溢れていて、初めて見るものも多く、とても勉強になります。

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オプションで、イタリアのドルチェのレッスンも！
定番のティラミスや桃のタルト、イタリアのアップルパイ（ストゥルーデル）を作りました。

オプションの手打ちパスタレッスン。
日本のレストランでも良く手打ちパスタを作るのですが、パスタの作り方、生地の配合など、全然違っていて面白いです。

もちろん美味しくいただきました。

レッスンでは毎回カフェタイムがあるので、コーヒーの淹れ方を教えていただきました。
この機械、絶対買います！

日本ではなかなか見かけないフィノッキオ。
イタリアでは、スーパーなどそこらじゅうに売られていて羨ましいです。

この日は、フィノッキオとオレンジのシンプルなサラダに！

アートビジットではドゥオーモ広場へ。
自分1人で訪れたときでは知ることができなかった、フィレンツェの歴史について学ぶことができました。

また、違うクラスの方々と交流できる機会でもあるので、とても楽しかったです。

遠足では、ピストイアの街を訪れました。いろんな野菜や果物、立派なポルチーニもごろごろ並んでいました。
私は、レッスンで先生がよく使っていた乾燥のオレガノを市場で見つけて、即購入。イタリアのオレガノは、香りが良く、絶対欲しいと思っていたので嬉しいです！

週末はレストランへ。イタリアで初めてのビステッカ。
トスカーナ地方の名物料理で、牛肉のTボーンステーキです。約1kgの迫力がすごすぎですが、、女子2人でぺろっと平らげました！

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イタリア料理はもちろん、調理道具や器具への関心、愛のあふれるレポートですね。
読んでいるだけで、こちらもほっこりした気持ちになれます。

レッスン以外も、イタリアの街、イタリアの食、イタリアの文化、全てを楽しんでいるのが伝わってきます。
とっても素敵なレポートありがとうございました。
これからもイタリア留学生活、楽しんでください✨

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