Ciao! こんにちは！
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。

イタリアはさまざまな国と国境を接していますよね。
その分外国由来の料理も多く、お菓子も例外ではありません。

今日はその中から、北イタリアの外国由来のお菓子をご紹介したいと思います🙌

シュトゥルーデル

生まれ故郷はオーストリア。薄い生地でリンゴを煮詰めたものを巻いたお菓子です。
最近は日本でも有名になってきましたね。

クラプフェン

生まれはドイツともオーストリアとも言われています。
ふわふわの生地に、ジャムやクリームが詰まった揚げドーナツのようなお菓子。
北では「クラプフェン」それ以外の地方では「ボンボローネ」と呼ばれることも。
最近日本で密かにブームになっていますね。

リングエ・ディ・ガット

「猫の舌」という意味のクッキー。
フランス由来ですが、今やヨーロッパ全土で紅茶やコーヒーのお供に食べられています。
イタリアでもポピュラーなお菓子です。

メリンゲ

イタリア人の家系でスイスにすむガスパリーニという職人が作り、彼の出身地がメリンゲンというスイスの村だったことから、この名前になったお菓子。

卵白を泡立て低温でじっくり焼き上げています。
口に入れるとほろほろっと溶けるような食感が特徴です。


今日は北イタリアで食べられている、外国由来のお菓子を取り上げました。

オーストリア、スイス、フランスと接している国からの影響をもろに受けた様々なお菓子たち。
あなたはどのお菓子を作ってみたくなりましたか？
コメント欄で教えてくださいね🙌

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美食の国、イタリア。
ぜひ、今年こそイタリア留学料理を果たし、ご自身でイタリアの食を体験してみませんか？

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