Ciao! こんにちは！
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。

イタリアと日本。
遠く離れた国同士ですが、料理の面でも意外と共通点が多いことをご存知ですか？今日はイタリアと日本の料理の共通点についてお伝えします！

郷土料理が息づいている


どちらも南北に長い国。
北と南では、食文化が全然違います。
またシチリアやサルデーニャなどの島はイタリア本島と異なる食文化を持つように、沖縄と日本本島が違うこととよく似ています。

旬を大事にする


日本もイタリアも、旬の食材を使用し料理を作ります。
その季節に採れるものを、季節に合う調理法で仕上げるところもそっくりです。

麺文化バンザイ！


イタリアにはパスタ、日本にはうどん、蕎麦、ラーメンなど麺がとても充実しています。
どちらの国民も麺が大好きで、さまざまなレシピが存在するのも事実。

どちらも無形文化遺産


実はイタリア料理も日本料理もユネスコの無形文化財に登録されています。
世界から認められているという点で、両国とも誇らしいですね！



いかがでしたか？
どちらも美食の国で、味わいなどは全く異なるにもかかわらず、とても共通点が多くて、一層親近感を抱いたのではないでしょうか？
さらにイタリア料理について、深く学ぶにはフィレンツェ料理学園へ！
お待ちしています。

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