Ciao! こんにちは!
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。
イタリア料理に欠かせないリゾット。
でも、元々お米はヨーロッパで誕生したものではないそう。
今回は、イタリアのリゾットの歴史を紐解きます。
■お米を普及させるきっかけになったのは
お米をイタリアに普及させるきっかけになったのは、マルコ・ポーロが中国からイタリアに持ってきてからなんだとか。
マルコ・ポーロ、わかりますか?
歴史の教科書に必ず載っている人物ですね。
元々はベネチアの商人で、13世紀の人物です。
長い年月をかけて中国に辿り着き、フビライ・ハンにも仕えました。
その彼が持ち帰ったのがお米でした。
■元々の食べ方
お米は元々、今のような主食の形ではなく、メインに添えられる料理として食べられていました。
現在のリゾットのような形になったのは、300−400年ほど前だそうです。
美味しいから、主食に格上げになったのでしょうか。
■イタリアと日本のリゾットの違い
イタリアのリゾットは日本で食べるリゾットと違い、多少芯が残っている事がおいしいリゾットの条件です。そのため時間を掛けすぎてもだめですし、短すぎてもだめです。
いわゆる「アル・デンテ」の状態を目指します。
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今ではイタリアを代表する料理、リゾットですが、マルコ・ポーロの時代が発祥だったとは驚きですね。
シェフ養成コースでも家庭料理コースでも手がけるリゾット。
ご紹介したように、日本のものと違って芯が残った状態で食べるので、最初は驚くかもしれませんが、食べていくうちに納得します。
日本のお米との違いを楽しみつつ、本場イタリアでリゾットをマスターしてくださいね!
お問合せはお気軽にこちらよりお待ちしています。
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