Ciao! こんにちは！
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。

今回も、フィレンツェ料理学園のシェフ養成コースから
南イタリア料理のレッスン風景をお届けします。

メニューは

・きのことアーティチョークのオイル漬け
・ンドゥヤソースのフィレイパスタ
・紫茄子のパルミジャーナ
・イワシのカツレツ　地中海風ソース和え
・イチゴのボッコノット　イチゴクリーム添え

です。



今回もアーティチョークを使いました。
イタリアではカルチョーフィcarciofiと言い、新鮮なものは生で塩とオリーブオイルだけでサラダにして食べたり、パスタやフリット、オイル浸けなどにして調理します。

今回レシピでのオイル漬けはマッシュルームとアーティチョークだけでしたが、フランチェスコ先生がトマトも買ってきてくれ、トマトのピューレを作りました。



真っ赤なトマト、美味しそうですね。
イタリア人はトマトの美味しい夏に、このトマトソースをなんと1年分作ります。
それこそ作る量は何十本、何百本！スーパーのものとは違いとても美味しいそうです。



ンドウィヤのパスタは、ンドウィヤというカラブリア地方の辛い生ソーセージ。これを使ってホールトマト、玉ねぎ、ニンニクと合わせて40分煮込んで作ります。
フィレイパスタは同じくカラブリア地方の短いパスタ。
その土地で食べるものは、やはりその土地のパスタが一番合います。



南イタリア料理は、太陽の恵みを浴びた食材ばかりで、食べると元気が湧いてきそうです！

ぜひ、フィレンツェ料理学園で、南と北の料理の違いを味わってみてくださいね。

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