Ciao!こんにちは。
イタリア留学をお考えの皆さん、
イタリアが大好きな皆さん、
イタリアに行きたい!と思っている皆さん、
朗報です!!
5月2日(現地時間)、ついに、イタリアと日本がワーキングホリデーの協定を結びました。
イタリアは、日本にとって27番目のワーキング・ホリデー制度を導入する国・地域となる予定です。
イタリア留学の選択肢もこれから増えていきそうですね!
■ワーキングホリデー参加条件(①〜⑪)
イタリアへのワーキングホリデーの参加条件は以下になります。
①主として休暇を過ごすために他方の国(以下「受入国」という。)に入国する意図を有すること。
②申請時の年齢が十八歳以上三十歳以下であること。
③被扶養者(当該締約国政府が発給したワーキング・ホリデー査証その他の査証を所持する被扶養者を除く。)を同伴しないこと。
④予定される滞在期間よりも少なくとも三箇月長い期間有効な旅券及び帰国のための旅行切符又は当該旅行切符を購入するための十分な資金を所持すること。
⑤受入国における滞在の間に生計を維持するための十分な資金を関係法令に従って所持すること。
⑥滞在終了時に受入国を出国する意図を有すること及び滞在する間に在留資格を変更しないこと。
⑦以前にワーキング・ホリデー査証の発給を当該締約国政府から受けていないこと。
⑧当該締約国政府が課する健康に関する要件を満たすこと。
⑨十分な医療保険に加入すること。
⑩犯罪経歴を有しないこと。
⑪受入国に滞在する間、受入国において効力を有する法令を遵守する意図を有すること。
もしこれからワーキングホリデーをお考えの方がいらっしゃったら、留学の時期を考慮の上、条件が当てはまるか確認してみてくださいね。
■そもそもワーキングホリデーとは?
ワーキングホリデー制度とは、どんな制度でしょうか?
ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し,二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。
外務省HPより
hhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html
イタリアのワーホリ、まだまだ情報が少ないので、新しい情報が入り次第、アップデートしていきますね。
ともあれ、この協定によって日本の若者に、選択肢が増えたことは嬉しいですね!
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