今回の調理はパンです。
前日に発酵させて寝かした生地を成形していきます。
こねる時の手の温度でも生地の状態が変わってくるので、グルテンを見ながら見極めていきます。

イタリアのパンの消費量は他の国に比べとても多く、種類も多いです。
カリカリのパンや、ピザの原型と言われるフォカッチャなどがありますが様々のパンの種類を先生に教えていただけるので今後パン屋さん（panetteriaやfornaio）に行った時、食事に合わせてどのパンにするか考えて買うのも楽しいですね。レストランでは必ず料理とともにパンが出てくるので帰国後にレストランを開業される方は、自家製イタリアパンを出されるのもいいと思います。

授業ではこんなにたくさんの種類のパンを学ぶことができました。

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